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» 2018年02月06日 08時58分 公開

Intel、かなり自然なスマートグラスのプロトタイプを披露

IoTに注力するIntelが、一見普通のメガネに見えるスマートメガネ「Vaunt」のプロトタイプを米メディアに披露した。カメラは搭載せず、レーザーで文字情報を表示する。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Intelが一見普通のメガネに見えるスマートメガネ「Vaunt」(自慢する、というような意味の動詞)のプロトタイプを披露した。米The Vergeが独占取材した記事で紹介している。

 vaunt 1

 米Googleの「Google Glass」と異なり、カメラなどは登載しておらず、デザインはシンプルだ。できることも限られており、視界の下の方に赤いフォントでテキストが表示されるだけだが、道案内やSNSの着信通知などに使える。

 vaunt 2 Google Glassは普通のメガネには見えない

 フレームはプラスチックで重さは50グラム以下。コンピューティング機能はつるの部分に埋め込まれており、「VCSEL(Vertical Cavity Surface Emitting Laser)」と呼ぶ「クラス1」レベルのレーザーを目に当てることで400×150ピクセルの画像を表示する。

 Bluetoothでスマートフォンと接続することで位置情報などを利用する。モーションセンサーを登載しており、コントロールは頭を動かすジェスチャーで行う。将来的にはマイクを登載し、音声で命令できるようにする計画という。

 Intelは自社でVauntを販売するつもりはなく、技術をオープンプラットフォームにすることでOEMメーカーがこうしたスマートメガネを提供できるようにしていくとしている。


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