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» 2018年02月22日 17時44分 公開

AOKI、月額制のビジネスウェアレンタルサービス「suitsbox」 4月末から開始

AOKIが、ユーザーのサイズや要望に合わせてコーディネートしたビジネスウェアを届けるレンタルサービス「suitsbox」を4月30日に始める。

[ITmedia]

 AOKIは2月22日、月額制のビジネスウェアレンタルサービス「suitsbox」を4月30日から提供すると発表した。サイズや要望に合わせ、専門のスタイリストがコーディネート、同社のスーツとシャツ、ネクタイをセットにして自宅に届ける。専用サイトで事前登録を受け付けている。

photo 「suitsbox」専用サイトより
photo suitsboxの仕組み

 suitsboxでは、同社が蓄積したスーツやビジネスウェアのサイジングデータなどを活用し、申し込みの際に簡単な質問に答えるだけでユーザーに適したサイズを分析してくれる。提供可能な商品サイズは、身長160〜180センチ、ウエスト74〜90センチとなる見通し。レンタル期間は1カ月。

 コースは「お試しライトコース」「スタンダードコース」「アドバンスドコース+」の3つで、予算やライフスタイルに合わせて選択できる。お試しライトコースは、スーツ(ジャケットとスラックス)、シャツ、ネクタイが1着ずつで月額7800円(税別/以下同)、スタンダードコースはスーツ2着、シャツ3枚、ネクタイ2本で1万5800円、アドバンスドコース+はスーツ3着、シャツ5枚、ネクタイ3本で2万4800円。

photo 3つのコース

 到着した商品が好みに合わなかった場合は月に1回無料で交換可能。オプションで何度でも交換可能な「借り放題」も用意する。現時点ではレンタル商品の買い取りはできないが、サービス開始後に検討するとしている。

 返却時はスーツと一緒に届いた伝票を付け、届いた時の箱に入れて発送すればいい。返送の際クリーニングは不要で、送料も無料としている。返送すると新しい商品が届く仕組みで、継続しない場合は会員サイトからサービス中止の手続きが必要となる。

 suitsboxはAOKIの若手社員4人が立ち上げたプロジェクト。ターゲット層である「ミレニアル世代の都市部ビジネスパーソン」が抱える「住居に物があふれている」「ビジネスウェアは高い」「クリーニングなどが手間」といった課題を解決するためにサブスプリクションのシェアリングサービスを考えたという。

 2017年9月28日からクラウドファンディングサイト「Makuake」で支援者を募集し、10月1日に目標金額の100万円を達成。最終的に223万6000円を調達した。

photo Makuakeのプロジェクトページより

 同社は「多くの方にファッションとの新しい出会いと楽しみを提供し、1万人のユーザー獲得を目指す」としている。

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