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» 2018年03月09日 17時10分 公開

気象庁、鳥海山の「噴火警戒レベル」運用へ

気象庁は鳥海山の噴火警戒レベルの運用を開始する。

[太田智美,ITmedia]

 気象庁は3月9日、鳥海山の噴火警戒レベルの運用を3月27日午後2時から開始すると発表した。これにより、噴火予報や噴火警報などの発表が行われるようになる。鳥海山は山形県と秋田県の県境に位置する活火山。


気象庁

 噴火警戒レベルとは、「警戒が必要な範囲」と防災機関や住民らが「とるべき防災対応」を5段階に区分する指標。火山活動の状況に応じて発表し、噴火警戒レベルの運用開始時点で火山活動に特段の変化がない場合は「噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)」となる。


気象庁

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 噴火警戒レベルの判定基準とその解説については、準備が整い次第公表予定。鳥海山を含め、噴火警戒レベルを運用している火山は39となる。

太田智美

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