ITmedia NEWS > 速報 >

ポケモンGOに第四世代「シンオウ地方」ポケモン登場 レイドバトルにも ポケモンボックス拡張も予告

» 2018年10月17日 12時28分 公開
[ITmedia]

 スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で10月17日午前0時から「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」「ポケットモンスター プラチナ」の舞台となったシンオウ地方のポケモンが登場している。御三家といわれる「ナエトル」「ヒコザル」「ポッチャマ」とその進化形の他、「ミミロル」「コロボーシ」などが追加されている。

「ヒコザル」とのファーストコンタクト
17日午前0時過ぎにシンオウ地方のポケモンが追加された

 運営元のNianticによると、シンオウ地方で発見されたポケモンは、「これから数週間に渡って続々とポケモンGOにやってきます! 数週間の間、新たなポケモンが野生で出現したり、タマゴからかえったり、レイドバトルに登場したりするようです」という。

「ポッチャマ」と「ナエトル」
「コロボーシ」と「ミミロル」
図鑑にもシンオウ地方の項目が追加された
野生で多く出現している「ビッパ」。さっそく進化して「ビーダル」も図鑑登録
レイドバトルにも「ミミロル」や「コロボーシ」などシンオウ地方のポケモンが登場

 Nianticは「ポケモンボックス」の上限を引き上げて持てるポケモンを増やすなどシステム面の使い勝手向上も図るとしているが、時期は明らかにしていない。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.