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» 2018年11月15日 12時12分 公開

神奈川県、税金支払いに「LINE Pay」導入 「県でキャッシュレスを推進する」

神奈川県が税金の支払いに「LINE Pay」を導入すると発表した。2019年1月をめどに、自動車税などの納付に使えるようにする。

[ITmedia]

 神奈川県はこのほど、2019年1月をめどに、自動車税などの納付手段に「LINE Pay」を追加すると発表した。「外に出ることなく自宅から支払えるようにすることで、納税者の利便性を向上したい」(神奈川県)

photo モバイル決済サービス「LINE Pay」

 対象となる税金は、自動車税、個人事業税、不動産所得税。LINE Payの採用は都道府県で全国初。納税者は、県から届いた納付書に記載されたバーコードをLINE Payで読み取り、あらかじめチャージしたLINE Pay残高から支払う。

 神奈川県は「納税者の利便性を高めるために、納税手段を拡大したい。LINE Pay以外のキャッシュレス決済サービスについても導入を検討する」としている。

 納税のキャッシュレス化は、同県が11月13日に発表した「キャッシュレス都市(シティ)KANAGAWA宣言」の施策の1つ。キャッシュレス決済サービスの拡大を推進することで、消費者の利便性を高め、生産性を向上させる狙いがあるという。

photo 「キャッシュレス都市(シティ)KANAGAWA宣言」

 同県は今後、決済サービス事業者と導入希望者の橋渡しや、実証実験を行える場の提供、キャッシュレス化に関する啓発活動にも取り組むとした。

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