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装着感高めた完全ワイヤレスイヤフォンが登場 初代ウォークマンに似合いのワイヤレスヘッドフォンもポタフェス 秋/冬 2019 東京(1/2 ページ)

» 2019年12月18日 09時39分 公開
[MACお宝鑑定団]
MACお宝鑑定団

 前回に引き続き、ポタフェス AUTUMN/WINTER TOUR 2019 東京・秋葉原レポートをお届けする。

バリュートレード

 バリュートレードが、AVIOTの完全ワイヤレスイヤフォン「TE-D01d mk2」を展示していた。

photo TE-D01d mk2

 イヤフォン単体で11時間(充電ケース込みで120時間)とさらなる長時間再生が可能となり、外音取り込み機能も搭載されている。

 Qiワイヤレス充電にも対応し、充電ケースはモバイルバッテリーとしても使用可能。

アーキサイト

 アーキサイトが、XROUNDの完全ワイヤレスイヤフォン「VERSA」をを展示していた。

photo VERSA

 Bluetooth 5.0接続で、SBC、AAC、AptXコーデックに対応。

 バッテリーで最大連続8時間再生が可能で、充電ケースと併用すれば最大32時間使用可能だという。

 バッテリーケースはQiワイヤレス充電にも対応している。

 大量の耳型のデータを分析し、特定のイヤーフックとイヤーピースを組み合わせれば95%以上の耳に対応できるのが特徴だ。

 Spinfitのデザイン特許「可動式3Dコンフォートイヤーピース」が同梱されている。

photo Spinfit

 先端が丸くデザインされ、耳のくぼみに沿って曲がるために深いところまでフィットするそうだ。

SB C&S

 SB C&Sが、GLIDiCのスポーツ向け完全ワイヤレスイヤフォン「Sound Air SPT-7000」を展示していた。

photo Sound Air SPT-7000

 10mmダイナミックドライバを搭載し、Bluetooth 5.0接続で、SBC、AAC、AptXコーデックに対応している。

 バッテリーで最大連続8時間再生が可能で、充電ケースと併用すれば最大28時間使用可能だ。

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