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» 2012年07月17日 20時42分 UPDATE

全国でんき予報2012夏:7月18日(水)−全国で最大需要がさらに伸び、中部と九州で需給率90%超え

17日(火)、関東甲信、東海、近畿、中国、四国の各地方で梅雨が明け、暑さはより厳しいものになった。18日(水)の天気予報によると、名古屋で最高気温35℃、福岡で最高気温34℃と、暑さがさらに厳しくなる見込み。最大需要電力と需給率も上がり、中部と九州では90%を超えそうだ。

[ITmedia]

 7月17日(火)は、群馬県館林市で最高気温39.2℃を記録したほか、全国各地で今年1番の暑さとなった。その結果、東京で2回、中部で4回需給率が90%を超えた。特に、中部で14時〜15時の間に記録した需給率92.5%という値は、今夏の日本記録となった。

 18日(水)は、さらに暑くなりそうだ。東北と東京以外の7社は、最大需要電力がさらに上がると予想している。特に上げ幅が大きいのは中部。140万kW上昇し、2440万kWになるとしている。中部は最大供給電力を136万kW積み増して、2695万kWとする予定だが、需給率は90.5%まで上がってしまうと予想している。

 九州では17日の16時〜17時に、最大需要電力が1407万kWまで上がった。これは、同社としては今夏最大の値だ。18日の最大需要電力の予想値は、この値を上回る1440万kW。需給率は90.5%まで上昇する。

7月18日の電力需給予測 7月18日の電力需給予測。各電力会社がWebサイトに掲載したデータから

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