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» 2016年05月18日 15時00分 UPDATE

LED照明:スピーカーになるソニーのLED照明、明るさ1.4倍に

ソニーが展開するLED電球スピーカーに新製品が登場した。従来より明るさが向上した他、スピーカーの性能も大幅に改良したという。

[長町基,スマートジャパン]

 ソニーはLED電球スピーカーの新製品「LSPX−103E26」(オープン価格)を2016年5月21日に発売する。「空間そのものを活用して新しい体験を創出する」というコンセプトを持つソニーの新商品群「Life Space UX」の1つで、従来機種より機能や性能を大きく向上させた。スピーカー設計を改善することにより音質を向上させた他、約1.4倍の明るさを実現している。さらに2台のLED電球スピーカーによるステレオ再生およびダブル再生、192色カラー点灯機能などの新機能も加わっている(図1)。

図1 LED電球スピーカーの新製品「LSPX−103E26」と付属のコントローラー。スマートフォンによる操作も可能だ 出典:ソニー

 LED電球スピーカーは、ダイニングやリビングルーム、寝室のほか、これまでスピーカーを設置しにくく、音楽とのなじみが薄かったキッチンや洗面所といった場所でも使用できる。従来機種と同様に通常のLED電球と同等のサイズまで小型化したためE26の口金、また市販の交換アダプター使用によりE17口金に装着可能だ。

 新商品は、新開発の光学レンズグローブに乳白色拡散素材を採用し、さらに従来の光学設計を見直すことで、従来機種に比べて約1.4倍の全光束500lm(ルーメン)の明るさを実現した。また、スピーカーの振動板を最適化し、スピーカーボックスの容量を増やすことで高音域の再現性や音の広がりなどの音質を向上させている。

 さらに、本機2台から左右それぞれの音を流すステレオ再生や、同じ音を2台で再生するダブル再生を実現するSpeaker Add機能を搭載し、臨場感ある音楽体験を提供する。この他、好みの色を選んで点灯できる192色カラー点灯機能と、音楽のリズムや音量にあわせてカラーが連動する音楽連動モードを新たに搭載。色と音楽で空間を演出できる。

 その他、スリープタイマー/ウェイクアップタイマー機能、着信お知らせ機能など、リラックス空間をサポートする機能も搭載している。音楽の再生・停止や音量調節、調光・調色などの基本操作は、付属のリモコンで行えるほか、専用アプリケーションをインストールすることで、Bluetooth対応のスマートフォンやタブレットなどからの操作も可能だ。実売推定価格は2万4000円前後としている。

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