最新記事一覧
2007年4月にスタートしたBusiness Media 誠は、2015年3月31日に終了し、4月1日から「ITmedia ビジネスオンライン」になります。誠としての最後の記事となる本記事では、8年間の記事ランキングをまとめて振り返ります。2013年まで在籍していた堀内(元)記者にも参加してもらいました。
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Webマガジン&電子書店「幻冬舎plus」で、東浩紀やエリカ・アンギャルなど著名人のトークイベント招待券が当たるプレゼントキャンペーンがスタート。
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将来に漠然とした不安を抱き、「このままでは仕事人として生き残れない」と考えるビジネスマンが約7割。これから16年後の2030年、私たちの働き方はどうなっているのでしょうか?
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クラウドソーシングの登場により、これからは働く人が自分の得意なこと、自分のやりたいことをつきつめて、自分の仕事や収入を自分で決められるようになるはずです。
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かつてeBayやYahoo!オークションが、一部のプロだけに参加が許された閉ざされた市場に不特定多数の人たちが参加できる新潮流を起こしました。クラウドソーシングも同じように、働くという労働文化に大きな変革をもたらす可能性があります。
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今後、正規社員のボリュームを企業社会全体で増やしていくことは現実的ではありません。その問題を解決してくれる鍵の1つがクラウドソーシング。インターネットを通じて仕事のマッチングができるようになるのです。
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近い将来、「普通の社会人」と見られていた正規社員の人たちが、いつの間にか少数派=マイノリティに転換している。そんな時代が訪れようとしています
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数年前までは、いったん入社したら40年間ずっと同じ会社で勤める終身雇用が当然でした。ところがいまや、どんなに大企業でも10年後まで存続するかどうかの保証は何もない時代になったのです。
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「フツーに大学へ行き、フツーに就職して、フツーにつつがなく一生勤めあげること」――。世間一般のこの“フツー”が、幸せではなくなる時代がくるかもしれません。
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インターネットが普及している現在、出社しなくてもできる仕事は珍しくありません。「この通勤時間を仕事時間に使えたら、どんなに生産的だろうか」と感じたことはありませんか?
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自分史という言葉を聞いたことがあるだろうか。年を取ってから本を出版するというイメージがあるが、もっと気軽に自分の生きてきた歴史を何らかの形でまとめればよい。表現方法は、さまざまある。
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FacebookやTwitterのアカウントにひも付けておくことで、自分好みの情報を教えてくれるアプリ「Gunosy」。自分だけのアカウントだけでなく、著名人が見ている情報を見てみても面白いかもしれません。
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10%ポイントバックされる毎週更新の「Kindleセレクト25」。今週は、どの書籍がオススメになっているでしょうか?
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文藝春秋が超人気ブロガーちきりん著『未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる』の電子書籍版を配信する。
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BookLive!の新刊電子書籍情報をリストでお届け。あなたが読みたかった作品も電子書籍で購入できるようになっているかも。
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黄色い表紙でおなじみの幻冬舎新書が初の電子書籍フェアを開催。有名ブロガーの小飼弾さんやちきりんさんなどがお勧めの一冊を紹介する特集などを週替わりで展開する。
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今年に入ってからAmazonでランクインし続けている『勝ち続ける意志力』の著者、梅原大吾氏と「Chikirinの日記」の管理人であるちきりん氏による刊行記念トークが行われた。
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ブログを書いている人の中には、人気ブロガーとして注目を集めている人もいる。ある日突然「あなたのブログを本にしませんか」と言われたら、どうしますか? 非コミュなプログラマー・村上福之氏が、初のビジネス本を執筆、出版するまでを振り返る。
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普通の人間にとって常に全力投球することはなかなか難しい。力の入れ加減や入れ方、入れるポイントを重視することで「最強の会社員」になれる。
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現代では、ブログやTwitter、YouTubeやpixivなどの登場で、個人でも一定の才能や熱意さえあれば広く発信できるようになりました。アフィリエイトで「ちょこっと稼ぐ」ことも可能になっているので、雇われない生き方も増えていくのではないでしょうか。
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人口はそれなりの比率を占めているものの、投票率が低いことから政治的な影響力を持てていない20〜30代。彼らにとっては投票率を上げるための仕組みを作ることが、政治影響力を高めるための喫緊の課題だとちきりんさんは説きます。
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世の中にはFair valueとMarket valueの2つの価値が存在するというちきりんさん。Market valueは「市場価値」、Fair valueは「公正な価値」という意味なのですが、どのように異なっているのでしょうか。
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今週から作品の募集が始まった「第1回 誠 ビジネスショートショート大賞」。字数の目安が3000字前後と1日で書ける分量なので、気軽にご参加ください!
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堀井憲一郎氏の『若者殺しの時代』では、「1980年代に女の子が恋愛のレートを上げて、結果としてみんな不幸になった」と書かれています。それを読んだちきりんさんは、「今の婚活はその揺り戻しかもしれない」と推測しました。
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ただ能力があるだけでは、“世の中を変える人”にはなれないというちきりんさん。そうなるためには4つの条件が必要だといいます。
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2年前に赤木智弘さんと対談したちきりんさん。フリーターの若者が「希望は戦争」という思いを抱いてしまうメカニズムについて考察しました。
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私たちがしばしば使う「革命」という言葉。その言葉の定義が気になったちきりんさんは、どんな時に「革命」と言われるのか改めて考えてみました。
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昔、ある上司から「知っている情報はもったいぶらずに全部、お客さまに渡せ」と言われたことが、強く記憶に残っているというちきりんさん。全力で走るための動機を作ることが、個人や組織の成長にとって重要なようです。
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何も持たずに生まれてきた私たち。その時のように自由になることは一見たやすいことのようにも思えますが、生きていく過程で積み重なってきた維持費がそれを簡単にはできなくさせているようです。
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「プログラミングを知ったことで、自分に適した表現方法に出会えた」というphaさんの言葉をきっかけに、世の中に存在する表現方法の多様さに改めて気付いたちきりんさん。自分に合った表現方法を探すことが大切ではないかということです。
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多くの起業家が持つという“人生の有限感”。「人間、いつ死ぬか分からない」と感じることによって、逆に不安がなくなり、アクセルを全開にして、進みたい道を進めるようになるということです。
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ネット上でしばしば使われる“嫌儲”という言葉。“儲けることを嫌う”感情などを表す言葉ですが、ちきりんさんの周りには逆に、“好儲”とも言える人がたくさんいるそうです。
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先日、『社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!』を出版したちきりんさん。海外旅行を始めた25年前と比較して、世界は圧倒的につながり始めていると感じているそうです。
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多くの人口を抱える中国やインドが世界経済で存在感を示しています。しかし、長い時系列で世界の都市人口ランキングを見ると、今私たちが目にしているものとはまた違った景色が見えてくるようです。
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2年前に完全施行された改正貸金業法によって、貸し出しの上限金利は20%となり、個人は年収の3分の1までしか借りられなくなった。ある意味おせっかいとも言える規制ができた背景には、日本人のお金に対する考え方があるからかもしれない。
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前回の記事で紹介した労働市場における4つの働き方。日本でこの固定化が進むと、どのような問題が起こってくるのでしょうか。
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Business Media 誠ではビデオリサーチインタラクティブの協力を得て、主要なビジネス系Webメディアのページビュー状況を毎月お伝えしている。3月はダイヤモンドオンラインが推定視聴ページ数を大きく伸ばしたが、その背景には対談連載の存在があるようだ。
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労働市場において、“資本家VS.労働者”“経営者VS.使用人”という分類が使われますが、違う観点から4つに分類できるのではというちきりんさん。どのような分類なのでしょうか。
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お金のやりとりや交渉事などで、「得をした!」ということがあるかもしれません。しかし世の中、「何かを得た時は、何かを失う」もの。その結果が何をもたらすのか、冷静に考えてみることが大切です。
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企業経営においては、組織目標がまず立てられ、それを個人目標に落としこむという手法が使われます。しかし、国の運営に当たって、それと同じやり方をとることは正しいのでしょうか?
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仕事の性質を分けようとする場合、いろんなやり方があります。ちきりんさんは、「成長」「支援」「維持」「再生」という4分類で分けてみてはどうかと提案します。
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「最近の若いモンはダメだ。オレの若いころはもっと大変だった」という中高年お決まりの口癖。しかし、そう言っている中高年の人も、その上の世代の人から同じように言われていたはずですが……。
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自分が成長したいと思った時や、好きなことをしたいと思った時。お金を“払う”べきか、“稼ぐ”べきか、しっかり考えておく必要があるとちきりんさんは説きます。
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政府などが配分を決める公的援助とは異なり、個人が援助先を直接選べる“私的援助”。そのため、援助先は偏りがちになりますが、私的援助を集めやすい分野にはどのような特徴があるのでしょうか。
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直線的に変化するイメージのある「変わる」より、ウロウロしながら変化するイメージのある「うつろう」の方が好きだというちきりんさん。「うつろう」という言葉には、どんな魅力があるのでしょうか。
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何か問題が起こった時、「運が悪かった」「あいつのせいだ」と思う人と、「自分のせいだ」と思う人がいます。一見、後者の方が謙虚で好感が持てそうですが、ちきりんさんは自分を痛めつけ過ぎないように「理由を外に求めること」も大切だと説きます。
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私たちが何気なく使っている“世界”という言葉。しかし、それは誰もが共通して持っている概念ではなく、「個々人の見えている範囲に過ぎない」とちきりんさんは説きます。
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社会に出ると、さまざまなシーンで周りの人との格差が気になってしまうもの。しかし、ちきりんさんは「与えられた環境で、楽しく一生懸命生きればいい」と説きます。
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日本に1000匹以上いる「ゆるキャラ」。筆者の故郷でも、いつの間にか怪しいゆるキャラが作られていた。
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