最新記事一覧
NTTドコモが2017年度第2四半期決算会見を発表した。この決算において、携帯電話回線の純増計画が年初から下方修正されたことは、隠れた重要ポイントでもある。
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KDDIは、インフォニックスから事業譲渡されたMVNOサービス「ECナビケータイ」「GIANTSケータイ」「Tigersケータイ」「JALマイルフォン」を2013年に終了する。新規の受付も7月27日に締め切る。
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ECナビケータイやGIANTSケータイなどをKDDIのMVNOとして手がけるインフォニックスが、資金繰りが困難な状態に陥った。これを受けKDDIは、ユーザー保護の観点からKDDIのMVNOとして展開している事業を譲り受ける契約を締結した。
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阪神タイガースファン向けの「Tigersケータイ」に、新製品として、12.2Mカメラと新CPUを搭載した東芝製防水ケータイ「TK-T004」が追加された。
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インフォニックスは、GIANTSケータイ背番号モデルの第1弾として、GIANTSケータイ3機種で原監督、坂本選手、松本選手の3モデルの販売を8月27日より開始する。
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読売新聞東京本社とインフォニックスが、GIANTSケータイの新機種「GK-CA005」「GK-SA002」「GK-SH007」「GK-SH004」を6月30日から順次発売する。予約受付は6月10日から。
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auケータイをベースにした「Tigersケータイ」の新機種が登場。6月4日から順次発売される。
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携帯電話の利用料金に応じてマイルが貯まる――。au網を利用したMVNO事業を手がけるインフォニックスと日本航空インターナショナルが、「JALマイルフォン」をリリースする。
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「Tigersケータイ」と「GIANTSケータイ」が、プロ野球チームの公式サービスとして、MVNO形式でスタートする。ネットワークはKDDIのものを利用する。
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電気通信事業者協会が7月の契約数を発表。純増数はドコモが3年ぶりにトップに返り咲いた。KDDIはバーコードリーダーを搭載した法人向け端末「E06SH」を発売。8月3日には、MVNO方式の携帯電話サービス「ECナビケータイ」がスタートした。
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ECナビは8月3日、月額利用料に応じてECナビポイントが貯まる「ECナビケータイ」サービスをスタートした。端末ラインアップには「Mobile Hi-Vision CAM Wooo」ベースの「ECN-H101」も加わった。
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ECナビが、KDDIの回線を借りて携帯電話事業に参入する。端末購入時や月額料金支払い時に「ECナビポイント」を付ける。
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ECナビが、MVNO事業として新たな携帯電話ブランド「ECナビケータイ」を開始する。同サービスは端末購入時や毎月の利用料金に応じてECナビポイントをためられるのが特徴。さらに、ECナビケータイアプリやデジタルコンテンツなど、ケータイと密着したサービスも提供する。
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ECナビは8月3日、KDDIのMVNOとして、「ECナビケータイ」サービスを提供すると発表。KDDIはMVNOの支援事業者インフォニックスに対し、請求システムの連携や端末調達のサポートを実施することを明らかにした。
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国内の携帯電話ビジネスが大きく変わる可能性がでてきた。総務省が立ち上げた「通信プラットフォーム研究会」の目論見とは何か。
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携帯用フルブラウザ「jigブラウザ」が多言語表示に対応。デフォルトの日本語に加え、英語とポルトガル語が選べるようになった。
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「モバイルビジネス研究会」の第4回会合で主に議論されたのは、MVNO事業を展開するにあたっての課題について。オープン化を望むMVNOに対し、MNOとなるキャリア側は慎重な姿勢を見せた。
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総務省が、携帯電話のビジネスモデルのあり方について話し合う「モバイルビジネス研究会」の第3回会合を開催。キャリアと構成員との間で、またも議論は平行線をたどり、業を煮やした構成員からは「ハードランディングすることはあり得ないのか」という言葉も飛び出した。
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サイボウズ、ウィルコム、インフォニックス、ゆめみの4社が提携し、中小企業向けグループウェア「Office」を携帯で簡単に利用できるシステムを販売する。中長期的には、サイボウズブランドによる携帯市場参入もありそうだ。
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サイボウズの代表取締役社長を務める青野慶久氏は、2006年1月期中間決算の会見において、携帯電話事業への参入の意思を改めて強調した。
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同社子会社のインフォニックスが提供するMVNEサービスを使い、MVNO事業参入を検討中。
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今後増加が見込まれるMVNO事業者に対し、課金を中心としたサービスを提供。MVNO事業者のサービス立ち上げ運用をサポートする。
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