最新記事一覧
ネットワークの黎明期から、攻撃者同士で繰り広げられてきたワーム間抗争。もっぱら攻撃者が自らの勢力範囲を広げるための争いでしたが、時には善意のアンチワームが流通することもありました。そんなアンチワームが、IoT時代に再び注目を集めています。
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IIJは、国内のサイバーセキュリティに関する観測レポートを公開した。2018年7月はDDoSやマルウェアによる攻撃が続き、前月と似た傾向を示した。災害時に設置される無償の公衆無線LANについても注意を喚起した。
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1月〜3月期に比べると、ウイルスや不正プログラムの動向に大きな変化がみられる。
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IPAが取りまとめた第3四半期のウイルスや不正アクセスの届出状況ではIDやパスワードを狙ったマルウェアや不正アクセスが増加した。
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2011年はIPAへのウイルスおよび不正アクセスの届出件数が減少する一方、標的型攻撃などによる重大事件が多発しており、セキュリティ脅威の動向が変化しつつあるようだ。
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世にコンピュータウイルスが登場してから数十年が経った。ブレークスルーを迎えた1990年から現在までの変遷をみていこう。
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「企業の情報システムでは多層的な防御手段が必要」――NRIセキュアテクノロジーズは先ごろ発表した調査レポートから、情報システムを取り巻くセキュリティの脅威動向を探る。
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金銭を狙うサイバー犯罪が激化し、セキュリティ対策が難しくなりつつある。セキュリティ専門家が最新動向と対策への取り組みを紹介した。
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猛威を振るう犯罪ツールキット「Zeus」に対抗する新勢力「SpyEye」が浮上している。ボット戦争の再来になるのか……。
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マカフィーがまとめた7月のウイルス脅威動向では、USBメモリウイルスやConfickerワームなど、以前から話題になっている脅威がまん延状態にあるという。
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トレンドマイクロが発表した7月の脅威動向では、USBメモリなどで感染を広げる「MAL_OTORUN」がトップだった。
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米国および韓国へのDDoS攻撃が続いている問題で、JPCERT/CCやシマンテックが国内でも被害が発生する恐れがあると警戒を呼び掛けた。
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米韓の政府系サイトなどへDDoS攻撃が続いている問題で、AhnLabが感染PCから攻撃コードを駆除するツールを無償公開した。
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北朝鮮が関係しているとの説もあったが、裏付ける技術的な根拠は見つかっていないという。
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フィンランドのセキュリティ企業、F-Secureのセキュリティ研究所責任者がイベントで講演。「ユーザーはウイルス対策製品をパッケージではなくサービスとして利用する時代になった」とした。
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システム管理に疲れたとき、管理者は「昔は分かりやすくてよかった」としみじみすることがあるが、ウイルスについて、それは当てはまらない。特にあの冬の三つどもえ抗争劇は。
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ソフォスは6月のウイルス傾向レポートを発表、依然としてIFRAMEによる被害が後を絶たないようだ。
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ソフォスは6月4日、2007年5月のウイルス傾向リポートを発表した。
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暴風被害の便乗スパムで猛威を振るったトロイの木馬は、邪魔が入れば相手を構わず攻撃。バレンタインスパムに形を変えて現在も拡散を続けている。
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ソフォスは、2006年12月の「月間トップ10ウイルス」を発表した。W32/Drefが発見からわずか2日間で急速に拡散した。
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Microsoftで検証したところ、Outlookなどのメールクライアントを使うとBagleやMydoomなどのマルウェアを実行できてしまう可能性があると判明した。
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現在流行しているマルウェアのワースト10のうち、3種はVistaのセキュリティをかいくぐり、感染することが判明した。
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6月はワールドカップ関連のスパムと画像オンリーのスパムが横行。ウイルスやワームは電子メールを離れてIMにシフトする傾向が続いている。
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2006 FIFAワールドカップドイツ大会のネットワークインフラは、セキュリティ上の脅威に勝利を収めた。
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Bagleワームの最新亜種は、rootkitを使ってプロセスやファイルを隠し、さらにセキュリティソフトを無効にし、セキュリティ関連ファイルを削除する。
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米Microsoftのジェーソン・ガームス氏が、同社が今後提供を予定しているセキュリティツール群について、国内では初めて詳細な説明を行った。
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IPA/ISECは2005年10月のコンピュータウイルスおよび不正アクセスの届出状況をまとめ、公開した。合わせて、不正なプログラムを悪用したワンクリック詐欺についても注意を呼びかけている。
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ミラポイント ジャパンは、定義ファイルが完成する前でも、振る舞いに基づいてウイルスを検出して防ぐセキュリティ機能「Mirapoint RAPID Anti-Virus」を発表した。
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IPA/ISECは2005年9月のウイルスおよぶ不正アクセスの届出状況をまとめ、公開した。同時にボットとスパイウェアに対する注意を呼びかけている。
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IPAセキュリティセンターは2005年8月のウイルスや不正アクセス届出状況を公開。Windowsへのパッチ適用という基本を徹底するとともに、スパイウェアへの備えが必要だと警告している。
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この夏猛威をふるったZotobの作者として逮捕された18歳の男は、ほかにも20以上のウイルスにかかわっている疑いが持たれている。
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IPAは、2005年7月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表した。その中で、スパイウェアを中心に注意を呼びかけている。
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McAfeeの調査によれば、2004年第2四半期は「ゾンビPC」を生み出す「ボット」が大幅に増加したという。
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情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターは毎月恒例となる2005年6月のウイルス/不正アクセスの届出状況をまとめ、公開した。
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偽のニュースで感染拡大を狙う一連のウイルスに新手の「Kedebe-F」が加わった。今度のネタは「マイケル死亡」「ローマ法王暗殺説」など。
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IPAは、2005年5月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめた。5月はウイルス・不正アクセスともに増加した。
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ウイルスベンダー各社は5月27日、Mytobワームの新種「MYTOB.FC」(トレンドマイクロの呼称)がまん延を始めていることを受け、警告を発した。
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IPAは、2005年4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめた。
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IPA/ISECは4月6日、2005年3月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表した。
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Symantecの報告書によれば、最近のインターネット攻撃の傾向として、フィッシング詐欺やトロイの木馬など情報流出を狙ったものが増加している。
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MSはBagleやSoberなどに対応した不正コード除去ツールの新バージョンをリリースした。ただし、月次のセキュリティパッチは更新しない。(IDG)
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MSN Messengerを通じて増殖するワームが相次いで出現、ワーム間抗争に発展しかねない様相も見えるという。
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情報処理推進機構セキュリティセンターが、2005年2月のウイルスおよび不正アクセスの届出状況を公開した。ワーストワンのウイルスはまたもやNetSkyだ。
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ウイルス対策には、侵入を防ぐという観点と、被害を最小限に抑える、という2つの観点が必要だ。後編では、ウイルス対策に必要となる各種技術について紹介する。
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主だったウイルスの検出、削除を行うマイクロソフトのツールのオンライン版が、日本語でも利用できるようになった。
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ウイルス対策ベンダー各社は、Mydoomワームの亜種「Mydoom.bb」に危険度「中」の警告を出した。米国などを中心に感染報告が寄せられているという。
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セキュリティ対策の第一歩として何らかのウイルス・ワーム対策が行われていることだろう。しかし、ウイルスやワームはその形態/感染経路を進化させ、被害は拡大する一方だ。2回に分けて、ウイルス・ワームに有効な対策方法を説明する。
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IBMの報告書によれば、今年は携帯電話などの組み込みコンピュータを狙ったウイルスの増加が予想される。
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企業では、セキュリティ対策の第一歩として何らかのウイルス・ワーム対策が行われていることだろう。しかし、ウイルスやワームはその形態/感染経路を進化させ、被害は拡大する一方である。2回に分けて、ウイルス・ワームに有効な対策方法を説明する。
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情報処理推進機構が2005年1月のコンピュータウイルスおよび不正アクセスの届出状況をまとめ、公開した。
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