Unitreeの人型ロボ、「反重力」モードを習得 蹴り倒されても、即座に立ち上がる 「安定性が大幅に向上」(1/2 ページ)
中国ロボット企業Unitree Roboticsは9月22日(日本時間)、人型ロボット「G1」に、動作時の体勢の安定性を高める機能「反重力」モードを追加したと発表した。同日に公開したデモ動画では、人に蹴り倒されたUnitree G1が、素早く立ち上がる姿などを確認できる。なお、すでに販売した機体でも利用できるかなど、提供状況は明らかにしていない。
G1は動画内で、人に蹴られて前面から転んだり、背中から地面に倒れたり状態から、素早く体勢を立て直して立ち上がる様子を披露。二足歩行での移動と、肩を地面に付けての前転を組み合わせたカンフーアクションや、連続での後方宙返りなども見せた。
G1は、身長約130cmの二足歩行ロボット。上半身の動きには模倣学習、下半身には深層強化学習を活用しており、高度な自動姿勢制御能力を持つ。同社はこれまで、G1が回し蹴りや側方宙返りを決める動画などを公開し、姿勢の制御性能をアピールしてきたが、今回追加した反重力モードにより「あらゆる動作シーケンス下で安定性が大幅に向上した」としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia AI+に関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
OpenAI、休眠サイトへの自社AIエージェント書き込みを認め、非公表の理由を説明
-
2
OpenAIのAIエージェント、休眠サイトを掲示板化してタスク回答を共有か 研究団体が報告書公開
-
3
RIZAP社員、私用AIに顧客の個人情報入力 氏名や疾患、保険証番号など……同社が謝罪
-
4
なぜAI企業は社内で「ソフトウェアエンジニア」と呼ばなくなったのか 広がる「MTS」と職種の未来
-
5
【無料】日本語のAI学習サイトをAnthropicが公開 「Claude Code入門」など357のコンテンツが学べる
-
6
キオクシアのフラッシュメモリとSSDはなぜAIデータセンターに必要とされるのか
-
7
ChatGPTの利用制限、新モデル「Astra」提供まで“毎日リセット” 有料ユーザー向け
-
8
「最大45%コスト減」 Anthropicが「Claude Fable 5.1」発表 脆弱性検知にも対応
-
9
AIで2D図面を3D CADモデル化、アセンブリからバラシ図面の作成も
-
10
「海外は量子アニーリングに見切り」──ハードもソフトも開発する量子ベンチャー「MDR」に聞いた「量子コンピュータの今」
SpecialPR
ITmedia AI+ SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmedia AI+をフォロー
あなたにおすすめの記事PR