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バブル崩壊の足音がしたり、“インターネットが壊れた”り 漫画「1年間、生成AIに翻弄されるWebメディア編集部」【残り1話】漫画「1年間、生成AIに翻弄されるWebメディア編集部」(1/2 ページ)

» 2025年12月30日 08時45分 公開
[吉川大貴, 庶務課ITmedia]

 2025年も終わりに近づいています。思えば今年は生成AI関連の話題で盛りだくさんの1年。AI関連のニュースを追いかけるITmedia AI+編集部も大忙しでした。

 本連載ではそんな激動の1年間と、止まらないニュースに翻弄され続けた編集部の様子を4コマ漫画化。編集部員をモチーフにしたキャラクターを通して、2025年の生成AIニュースを、全12回のカウントダウン形式で振り返ります(※漫画化に当たり、出来事の時系列を前後して描写している場合があります)

11月:バブル崩壊の足音がしたり、“インターネットが壊れた”り

振り返り

 11月には、米Googleが画像生成AI「NanoBanana Pro」をリリース。日本語の細かい文字でも出力できる性能などが注目を集めました。その能力は、日本の行政機関が作るような「霞が関パワポ」もほぼ破綻なく作れるほど。一方、CDNサービスのCloudflareで障害が発生。影響は大きく、ChatGPTなどでも一部ユーザーに影響が及びました。SNSでは影響範囲の広さから、「インターネットが壊れた」と例える声もありました。

 ネガティブな話題は他にも。米OpenAIで、同社が利用するツールに起因する情報漏えいの可能性が発覚した他、ソフトバンクグループをはじめとした著名な投資企業・投資家が米NVIDIA株を手放したことが明らかになりました。いわゆる“AIバブル”をNVIDIAが主導している見方もあり、投資家の間では今に至るまでバブル崩壊論がささやかれています。

 年末が近づいたからか、1年間を総括するような話題もちらほら。ChatGPTの略称「チャッピー」が日本流行語大賞にノミネートした他、小学館の調査により、ショート動画を中心に広がったAI生成コンテンツ「イタリアンブレインロット」が小学生の流行語になっていることが分かりました。

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