スマートホームデバイスを開発する中国SwitchBotは1月6日、家庭用人型ロボット「onero H1」のデモ動画を公開した。食器を洗ったり、洗濯物を畳んだりする姿を披露している。同社初の人型ロボットといい、米国ラスベガスで6日から開催する「CES 2026」でも展示する。
onero H1は人間のような上半身と支柱・台座型の下半身からなるセミヒューマノイドロボット。デモ動画によれば、両肩部分を胴体に沿って上下にスライドさせることで、アームの高さを調整する機能を備える。移動は台座部分の車輪で行うとみられる。
全身で22の自由度を持ち、視覚情報を基にロボットを制御するAIをデバイスに搭載する。タスクの学習や、SwitchBotの既存のスマートホームデバイスとの連携などができる。また視覚や言語情報、触覚を統合的に処理することで、さまざまな家事に対応するという。
デモ動画では、食器洗いなどに加え、食事を運んだり植物に水をやったりする姿を見せた。onero H1本体に加え、アーム「A1」も別途販売予定。いずれもSwitchBotの公式Webサイトで近日中に予約注文を始める予定だ。なお、価格や配送できる地域は8日時点で不明。
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