NEC、Anthropicと協業 「Claude Cowork」活用の業務特化型ソリューションを共同開発
日本電気(以下、NEC)は4月23日、米Anthropicとの戦略的協業の開始を発表した。AnthropicのAIエージェントツール「Claude Cowork」(以下、Cowork)を活用した業種別、業務特化型のAIソリューションを共同で開発する。
共同開発の第1弾は、金融業、製造業、自治体向けのソリューションだ。日本特有の法規制や要件に準拠した、セキュアな環境で動作するソリューションの開発を目指す。
NECのソリューション群「BluStellar Scenario」への「Claude」やコーディングエージェント「Claude Code」の組み込みも進める。まず経営における意思決定支援と新サービス創出支援で活用を始め、順次他のソリューションにも拡大する。
また、NECは自社内で導入効果を確認したソリューションを市場に展開する「クライアントゼロ」の取り組みを進めており、今回の協業もその一部として位置付けられている。NEC社内の業務にClaudeやCowork、Claude Codeを展開し、「AIネイティブ人材」の育成を強化するという。
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