動画生成AIなどを開発する米Runwayは、日本市場に本格進出すると発表した。東京にオフィスを設置し、事業拡大のため4000万ドル(約63億2000万円、1ドル158円換算)を初期投資する。
Runwayは日本を「最も急速に成長している市場の一つ」とし、アジア全体の売上高の3分の1を日本が占めていると明かした。ソフトバンクやヤマハなども同社のサービスを一部の業務で活用しているという。
同社のクリストバル・バレンスエラ共同CEOは「日本は世界で最も洗練されたクリエイティブ産業の一つを擁しており、当社の日本における自然な成長はそのことを反映している」と述べる。今回の日本進出で、国内企業とより連携しやすい体制を整える。
Runwayは、動画生成AIモデル「Gen」シリーズをはじめ、クリエイティブで使えるAIツールなどを手掛けている。
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