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鐙貴絵

鐙貴絵がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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【最終回】女子ヘルプデスク今昔物語 第12話後編:

チームビルティングの研修中に突如、「リーダーに向いていない」と相談してきた新入社員。でもね、リーダーだけじゃチームは成り立たないのよ……。

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女子ヘルプデスク今昔物語 第12話前編:

私が担当する新入社員研修もついに最終日。チームビルティングについて教えることになったけど、そんな研修、私が新入社員のころにはなかったはず……。何で最近になって研修をすることになったんだろう。

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女子ヘルプデスク今昔物語 第11話:

何となく消化不良の中始まった、コミュニケーション研修の二日目。ビジネスパーソンとして基本のコミュニケーションを教えていたら、新人からの意外な質問で大慌て。一体これはどうすれば……?

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女子ヘルプデスク今昔物語 第10話:

「いいコミュニケーションってどんなもの?」を教える研修の時間がやってきた。個人的にコミュニケーションに正解はないと思っているんだけど、それでも教えなきゃいけない……。一体どう教えればいいんだろう?

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女子ヘルプデスク今昔物語 第9話:

今回はビジネス文書の研修。時候のあいさつや敬語の復習をするのだけど、新入社員からは“ムダな一文”に見えた模様。うーん、これは説明が難しい……。

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女子ヘルプデスク今昔物語 第8話:

ヘルプデスクの実績を見込まれて(?)、電話応対研修を担当することになったわたし。1人1台電話を持っているこの世の中、「電話できない」という人はいないはず。そう思っていたのだけど……。

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女子ヘルプデスク今昔物語 第7話後編:

お酒の力も加わってか、加熱する女子3人の新人評。7つの特徴がまとめられる中で、私は新入社員教育とヘルプデスク対応で大切にすべきことは、結構似ているんじゃないか……と考えていた。

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女子ヘルプデスク今昔物語 第7話前編:

激動(?)の3日間を終え、新入社員研修についていろいろと話を聞こうと、飲み仲間のY子とK子に声をかけたわたし。研修の進め方について聞こうと思ったら……あれれ。突然、今年の新入社員の特徴を語り始めたぞ?

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女子ヘルプデスク今昔物語 第6話:

私が担当する新入社員研修の3回目、テーマはExcel。デジタルネイティブ世代だからリテラシーは高いと思っていたのだが……その期待は見事に裏切られるのであった。でもこの問題って新入社員だけの話じゃないのかも。

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女子ヘルプデスク今昔物語 第5話:

私が担当する新入社員研修の2回目は、メールの書き方やマナーについて。別に彼らは電子メールというツール自体には抵抗感がなく、さくさくと研修が進んでいたのだが、ある1人の質問によって窮地に立たされたのだった。

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女子ヘルプデスク今昔物語 第4話:

初日の研修を終えてヘトヘトになっているわたし。しかし、それに追い打ちをかけるように支離滅裂な日報メールがどっさり。研修課も問題視しているようだけど、最近のIT事情を考えれば“さもありなん”という感じでもあり……?

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女子ヘルプデスク今昔物語 第3話:

いよいよわたしが担当する新入社員研修が始まった。担当するのはMicrosoft Wordの使い方。新人もみんな使ったことがあるっていうし、楽勝楽勝……と思っていたのだけど、現実はそう甘くはなかったのだった。

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女子ヘルプデスク今昔物語 第2話:

突然、新人研修で登壇することになってしまったわたし。どこから準備を始めよう……と悩んでいたら、何とも悲しい(?)事実に気付いてしまったのだった。

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【新連載】女子ヘルプデスク今昔物語 第1話:

今年もウチの会社に新入社員がやってきた。LINEで遅刻の連絡するなんて時代が変わったわね――なんて思っていたら、彼らの研修で登壇することになってしまったのだった……。一体ヘルプデスクに何をやれっていうの?

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女子ヘルプデスクのプロマネ修行奮戦記:

ついにこの日がやってきた。そう、今日はPMP試験の日。ちゃんと勉強してきたから大丈夫! と思いきや、あれ? そんなところに落とし穴!? わたし、もしかして大ピンチ? これって現実じゃないよね、夢だよね……。 

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女子ヘルプデスクのプロマネ修行奮戦記:

いよいよPMBOKの勉強も最後の章に突入! 今度は調達マネジメント? でも、在宅ヘルプデスクは調達するようなものってないような……。いやいや、とっても大事なモノを忘れてた。これって情シスの反発、必至かも……。

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女子ヘルプデスクのプロマネ修行奮戦記:

なんだか頭にすっと入ってこないなぁ〜、プロジェクト・リスク・マネジメントの項……朝の通勤ラッシュの中、そんなことを考えていたら大事件発生!! リスク管理の大切さを思い知るハメに……。

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女子ヘルプデスクのプロマネ修行奮戦記:

そろそろPMBOKの勉強も終盤にさしかかってきた今回のテーマはステークホルダーの管理。利害関係者を整理してみると反対勢力も……。そこをなだめるのって、めちゃくちゃ難しくないか?

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女子ヘルプデスクのプロマネ修行奮戦記:

2人なら1つ、3人なら3つ、4人なら6つ、9人なら36あるものってなーんだ? 答えはコミュニケーションチャネルの数。ということは、9人のプロジェクトを回すとき、プロマネはこんなに多くのコミュニケーションを意識しなきゃならないの!?

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女子ヘルプデスクのプロマネ修行奮戦記:

プロジェクトを進めるうえでは、誰にどんな役割を割り当てるかが重要だよね。さっそく在宅ヘルプデスクプロジェクトの役割分担をしてみたら……意外な人の意外な能力に気がついちゃったかも……。

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女子ヘルプデスクのプロマネ修行奮戦記:

品質管理って謎が多い。参考書を見てみると、実行や監視に比べて“計画”のプロセスのページがやたらに多いのも謎めいている。いったいどういうこと? って思いながら卵サンドをパクついていたら……開眼したかも……。

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女子ヘルプデスクのプロマネ修行奮戦記:

知れば知るほど奥深いPMP試験の世界。受験のハードルたるや、想像を絶する高さであることが分かってきた。受験料555ドル、失敗して再受験したら375ドル、おまけに受験するには4500時間のプロジェクト経験と35時間の学習が必要って……。

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女子ヘルプデスクのプロマネ修行奮戦記:

次なる難関はお金の話、“コスト・マネジメント”。ついつい「予算の範囲内でまかなうために、どこにいくら使えるか」って考えてしまいがちだけど、それではダメみたい。だとすると、どう考えればいいのか……。

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女子ヘルプデスクのプロマネ修行奮戦記:

やっとのことで在宅ヘルプデスク業務開設プロジェクトの「プロジェクト・スコープ記述書」が完成したと思ったら、早くも次なる難関が……。4種類の論理的順序関係って何だ? 先行の作業の開始によって後続の作業が終わる「開始−終了(SF)」関係ってどういうこと?

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女子ヘルプデスクのプロマネ修行奮戦記:

PMBOK(ぴんぼっく)でプロジェクト・スコープ・マネジメントを勉強していたら、私の脳みそが急ブレーキで停止した。計画をするための計画?? それってヘンじゃない? まるで開けても開けても出てくるロシアの民芸人形みたいな……。

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女子ヘルプデスクのプロマネ修行奮戦記:

PMBOKを勉強し始めたはいいけれど……“わけわかんない”言葉たちがつぎから次へと襲ってくるからもう大変。プロジェクト憲章? 憲章って何? の、のり?? この「分からない連鎖」を断ち切ってくれたのは、何と社員旅行の相談にふらりとやってきた来たA子だった……。

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女子ヘルプデスクのプロマネ修行奮戦記:

一介のヘルプデスクが突然、プロジェクトマネジャーを任され、ぴんぼっくとやらを学び、PMP試験を受けるハメに……。これがこの春、わたしに降りかかってきた災難。小難しい勉強に挫折しそうになる私を救ったのは、十八代目中村勘三郎さんのこんなひと言だった。

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女子ヘルプデスクのプロマネ修行奮戦記:

かつての上司、Aさんが再び私の上司に返り咲いた。武勇伝には事欠かないAさんのことだから、職場が賑やかになるんだろうなぁ……なんてのんきに構えていたら、とんでもない事態に……。ヘルプデスクの私に「プロマネやれ」ってマジですか!?

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悲しき女子ヘルプデスク物語:

ついにスマホを手に入れたわたし。あ、あれ、でもうまく文字入力できない……。えーい、外付けキーボードは使えるのかしら?

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悲しき女子ヘルプデスク物語:

恒例行事の新人研修。いつもはプロの講師が来てくれるけど、緊急時にはわたしにも出番が……。やめて、ヘルプデスクだからって人前で話すのが得意なわけじゃないんだから!

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悲しき女子ヘルプデスク物語:

同じWordのファイルを扱うにしても、Tabの使い方を知ってる人とそうでない人では、使いこなしに大きな差がでる。でも使用機能を標準化しようとすると、基準についてのトレーニングも必要になるし……。ああ、悩ましい。

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悲しき女子ヘルプデスク物語:

会社のITが「クラウド」になると、わたしたちヘルプデスクの仕事のスタイルも変わるのかな? そんなギモンをぶつけてみるため、クラウドサービスの現役ヘルプデスク担当者に話を聞いてみました!

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悲しき女子ヘルプデスク物語:

わたしがもらっちゃったエアマウスに興味を示しまくりの同僚がいると同時に、イマドキのマウスには電池が必要なことを知らないワカモノだっている。入力装置へのこだわりは人それぞれです。

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悲しき女子ヘルプデスク物語:

ブラウン管式が主流だったPC用のモニタも、すっかり液晶ディスプレイに様変わり。時は移ろい、我が家の風物詩も1つ消えた。

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悲しき女子ヘルプデスク物語:

マウスはPCワークの必需品だけに、こだわるポイントも人によってさまざま。それだけに、探せば多いのよね。キワモノマウスたち……!

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悲しき女子ヘルプデスク物語:

最近のわたしは、どこにいっても「ウイルス」への心配にさらされている。どっちのウイルスかって? 両方に決まっているじゃない。

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悲しき女子ヘルプデスク物語:

夏バテするのは、人間だけじゃない。PCだって猛暑にやられちゃうことがあると、わたしは経験的に知っているのだ。

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悲しき女子ヘルプデスク物語:

潰される液晶に、止まってしまうサーバのファン……。けなげに働くIT機器は、同時にとってもデリケート。優しく使ってあげなくちゃ。

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悲しき女子ヘルプデスク物語:

IT機器オタクが多いわたしの職場。なかでもキーボードは頻繁に触れるアイテムだけに、並々ならぬコダワリを持つ人も多いのだ――。

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悲しき女子ヘルプデスク物語:

4月からの数カ月は、企業にとって新人研修シーズンです。今回はそこで起こる「コトバの行き違いあれこれ」のお話――。

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悲しき女子ヘルプデスク物語:

今回もトリセツの話題。わたしが「いいな」と思って使う機能が、ほかの人にとってはまったく必要ない機能だったりする。全く知らない機能だって多いはず。トリセツって、ユーザーと隠された機能とを出会わせてくれる、仲人のようなものかしら?

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悲しき女子ヘルプデスク物語:

いくら面倒だからって、ちゃんとトリセツを読まないと、一生知らないままの機能だってあるのよね。わたしも立場上、ヒトに教えなきゃいけないこともあるし。ああ、説明書から逃れたい……。

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悲しき女子ヘルプデスク物語:

メールを送れば「すぐに見てくれる」なんて勝手に思われても、受け取る側の都合だってある。隣の席からわざわざメールをしてくる内気な人もちょっと困る。今回は、そんな身勝手な「メール信者」に振り回されたお話。

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悲しき女子ヘルプデスク物語:

仕事納めの日には、1年間お世話になったオフィスをキレイに掃除する社員が目立つ。わたしたちヘルプデスク部門だって、サーバルームに初詣でしちゃうことがないよう、しっかりと情報システムを「大掃除」しなくちゃね。

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悲しき女子ヘルプデスク物語:

破壊され、そして(ヘンな)修理をされた結果、哀れな姿になってしまったUSBメモリを手にわたしは思う。日常使う周辺機器に「ニックネーム」を付けてあげれば、優しく扱う気になると思うんだけど、どうかしら?

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悲しき女子ヘルプデスク物語:

人のトラブルを助けるのがわたしの仕事。それは分かっているけれど、一方的に呼び出されて、解決したら“はいさようなら”じゃ少し寂しい。仲間とは電話やネットだけじゃなく、気持ちでもつながっていたいものです。

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悲しき女子ヘルプデスク物語:

乾燥しがちな冬の空気。しかもオフィスでは空調によってさらに湿度が下がりがち。そうなると恐いのは――そう静電気です。PCでばちっ。プリンタでばちっ。もちろん、ドアノブでも。ああ、春よ来い。

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