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» 2011年03月14日 12時00分 公開

65万円の控除を青色申告で得る“超”具体的な方法(フリーソフト編)イチから分かる確定申告(3/4 ページ)

[奥川浩彦,Business Media 誠]

決算準備まで

次は売掛金。借方に150(売掛金のコードNO)貸方に700(売上)と入力
入金されたら借方に130(その他の預金のコードNO)貸方に150(売掛金のコードNO)と入力
試しに借方のコードを未入力で「OK」をクリックすると借方コードエラーが表示された
複合仕訳はできないので、原稿料の入金と源泉徴収は別々の伝票となる。初心者には複合仕訳よりわかりやすいかもしれない。全ての入力を済ませたら「画面元帳」をクリックすると勘定科目ごとのデータを確認することができる
画面元帳で勘定科目にコードNOを入力し「OK」をクリックすると入力したデータが表示される。150と入力したので売掛金が表示された
全ての入力が済んだら決算の準備に入ろう。まずは水道光熱費の案分だ。自動的に案分する機能はないので、電気、ガス、水道を集計し家事分の比率を掛けた結果を12月31日の日付で借方に事業主貸として入力を行う
水道光熱費が案分され、経費から差し引かれる
次は固定資産。4月25日にデジタル一眼レフカメラを18万円で購入。借方に240(工具器具備品のコードNO)貸方に100(現金のコードNO)と入力
借方は工具器具備品、貸方は現金と仕訳できた
年末の日付で借方に870(減価償却費のコードNO)貸方に240(工具器具備品のコードNO)と入力。今回は即時償却としたので18万円が経費となったが、一括償却なら6万円、定額法で5年で償却するなら18万円を5(年)で割って、4月から12月までの9カ月使用したので9/12を掛けて2万7000円と自分で計算し入力する
借方に減価償却費、貸方に工具器具備品と仕訳され18万円が経費となった
インフレ時代の確定申告

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