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» 2012年04月06日 14時30分 公開

スマホの手書きメモをテープに印刷、カシオのテープライター「memopri」

カシオ計算機は、手書きメモをPC/スマートフォン経由で専用テープに印刷する「memopri(メモプリ)」を4月20日に発売する。全3ラインアップからなり、実勢価格は6000〜1万円前後。

[Business Media 誠]

 カシオ計算機は、手書きメモをPC/スマートフォン経由で専用テープに印刷する「memopri(メモプリ)」を4月20日に発売する。

「memopri(メモプリ)」。左からMEP-T10、MEP-U10、MEP-B10

 memopriは手書きメモを印刷できるテープライター。感熱式で最大200dpiで印刷できる。印字サイズは最大12×300ミリ(幅×長さ)まで。ACアダプターとCD-ROM、PC接続用のUSBケーブル、テープ1巻(幅18ミリ×長さ5メートル)を同梱する。動作環境は、PCがWindows 7/Vista/XP。スマートフォンに対応するタイプではAndroid OS 2.3以上で利用できる。

MEP-T10(グリーン)

 ラインアップは入力、接続方式が異なる「MEP-T10」「MEP-B10」「MEP-U10」の3機種がある。MEP-T10は、3.6型モノクロのタッチパネル液晶を搭載し、手書き文字やイラストをそのまま、もしくはPCでキーボード入力した文字を印刷できる機種。液晶の解像度は240×160ドットで、本体サイズは119×146×67ミリ(幅×奥行き×高さ)、重さ375グラム。2本のタッチペン(長さ108×直径6ミリ)が付属する。カラーはグリーン、ピンク、ホワイトの3タイプから選べる。

 文字印刷のほか、カレンダーや時計、電卓機能なども搭載。手書きした内容は日付、時刻情報とともに最大99件まで本体に保存でき、卓上メモ代わりとしても使用可能だ。なお、MEP-T10のみACアダプターのほか単3電池4本でも駆動する。実勢価格は1万円前後になる見込み。

MEP-B10(レッド)

 MEP-B10は、スマートフォン経由での印刷に対応する機種。PCで入力した文字のほか、Bluetooth ver2.1対応のAndroid端末にインストールした無料アプリ「memopri MEP-SP10」経由でフォント文字もしくは手書き文字を印刷できる。

 本体サイズは61×118×68ミリで、重さ240グラム。カラーはレッドとブラックの2タイプを用意した。なお、1台のMEP-B10で最大8台のスマートフォンを同時接続(ペアリング)可能だ。実勢価格は8000円前後。

MEP-U10(ブルー)

 MEP-U10は、PCで入力したフォント文字をUSB接続で印刷する機種。本体サイズ61×118×68ミリで、重さ235グラム。カラーはホワイトとブルーの2色から選べる。実勢価格は6000円前後。

 別売りの専用テープは3機種共有で、幅9ミリ、12ミリ、18ミリの3タイプを発売する。長さは全て5ミリ。2巻セットで発売し、カラーは各ホワイト、イエロー、ピンクの3色をラインアップした。価格は幅9ミリと12ミリのものが500円、18ミリが700円。テープはサーマル紙なので、付せんのような感覚で使用でき、貼りやすくはがしやすい裏紙の発生しないものとした。印刷後に鉛筆やボールペンで書き込み可能だ。

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