インタビュー
» 2019年02月06日 08時00分 公開

水曜インタビュー劇場(指導員公演):最後に出なかった「ガンダム」は、どのようにして殻を破ったのか (6/7)

[土肥義則,ITmedia]

長谷川さんは、長谷川指導員

長谷川さんは、漫画の中で「長谷川指導員」として“活躍”していた

土肥: 長谷川さんって、「長谷川指導員」なんですよね。このような話をしても、読者の中には「なんのこっちゃ。意味が分からん」となると思うので、簡単に説明しますと、以前『コミックボンボン』という漫画雑誌がありまして、その中で連載していた作品にキャラクターとして登場していたんですよね。

 『超戦士ガンダム野郎 』『プラモウォーズ』『ガンプラ甲子園』などの作品に登場して、プラモデルをうまくつくることができない子どもに対して、「こうやってつくるんだよ」などと指導されていました。

長谷川: 当時、読んでいた少年も、いまでは20代後半から30代半ばになられたのではないでしょうか。いまもたまに声をかけられることがあるんですよ。「昔、『コミックボンボン』を読んでいて……。あれ、長谷川指導員って、ひょっとして長谷川さんですか?」とか「ちょっと気になっていたのですが、長谷川さんって、まさか長谷川指導員ですか?」とか。

土肥: 「すか?」で終わるのが気になります。

長谷川: 「すか?」と聞かれて、「自分です。太ってしまって、申し訳ございません」と答えています。ま、20年以上もたてば、太りますよね(苦笑)。

土肥: 子どものころに憧れていた人が、いまもこうしてプラモデルの仕事に携わっている。この話を聞いただけで、胸熱の大人も多いかもしれません。

長谷川: 私も子どものころからプラモデルをつくるのが大好きで、部屋の中は作品だらけ。これまでの経験を生かして、次の商品を考えていきたいですね。例えば、一切部品を余らせないで、何かを再現させるとか。

土肥: ひょっとして、いまそれを開発中とか?

長谷川: お楽しみに。

(終わり)

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