延長保証制度の設計・運営を行うテックマークジャパンはこのほど、新生活に関する調査結果を発表した。
新生活を始める際、新しく家電を調達するか聞いたところ、「はい」と答えた人は全体の78.6%。同回答者に対して「どのような家電を調達する予定ですか(調達しましたか)?」と複数回答可で聞いたところ、1位は「冷蔵庫」だった。2位以下は「電子レンジ」「洗濯機」「炊飯器」「ドライヤー」と続いた。
家電の調達方法は、「家電量販店」が最多で68.8%。「通販」(11.9%)、「街の電気屋」(5.6%)と続く。4位以下は、「リサイクルショップ」「フリマアプリ」や「人からもらう」など、安く調達できる方法も並んだ。
家電を購入する予算はどれくらいなのか。全体では、「50,001〜100,000円」が最も多く、30.8%。進学で新生活を始める「新入生」と、就職で新生活を始める「新社会人」で分けると、「50,001〜100,000円」を境に回答が割れた。新入生では、同価格帯以下が7割近くを占め、新社会人では同価格帯以上が7割近くを占めた。
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