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» 2020年12月11日 07時00分 公開

ヴィジュアル系が語る!会社を強くするインサイドセールス:インサイドセールスが必要なのはどんな企業? 立ち上げの心得と確認事項 (1/4)

日々インサイドセールスの業務に努める傍ら「ヴィジュアル系インサイドセールス」として情報発信を行う堤貴弘さんが、インサイドセールスについて愛をこめてお届けする新連載。第1回は、インサイドセールスとは何か、インサイドセールスが求められるのはどのような企業か、そしてインサイドセールス部を立ち上げるために必要なことは何かをお話しします。

[堤貴宏,ITmedia]

 みなさま、こんにちは。SNSマーケティング支援を行うホットリンクでインサイドセールスを担当している、堤です。私は高校卒業後から13年間に渡り、ヴィジュアル系バンドのギタリストとして活動をしておりました。引退後、ビジネスマンに転向し、一貫してインサイドセールス職に従事しております。

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 そんな私の経験談から、インサイドセールスに関して少しでもみなさまのお力になる情報をお届けできればと思います。今回は、インサイドセールスとは何か、インサイドセールスが求められるのはどのような企業か、そしてインサイドセールス部を立ち上げるために必要なことは何かをお話しします。

新連載:ヴィジュアル系が語る!会社を強くするインサイドセールス:

SNSマーケティング支援を行うホットリンク(東京都千代田区)のインサイドセールス担当として日々業務に努める傍ら、「ヴィジュアル系インサイドセールス」として情報発信を行う堤貴弘さんが、インサイドセールスについて愛をこめてお届けする連載です。インサイドセールス部の立ち上げ経験や、セカンドキャリアとしてインサイドセールスを選んだ経験を生かして解説します。

Twitter:@hotto_mihiro


コロナ禍で、変革の時期に直面した営業活動

 昨今のコロナ禍により、感染予防の観点から不要不急の外出、人との接触に制限があります。その影響はもちろん、営業活動においても顕著に現れています。

 定期的に顧客企業を訪問し関係性を深めるルートセールス、昔ながらの気合と根性の飛び込み営業、テレアポから訪問をする新規開拓営業……どれも「人と物理的に接触する」ことは避けられません。そこに制限がかかった今、多くの企業の営業活動に支障が出ています。

 「人と直接会えなければ、営業なんてできない……」──そう頭を抱えている営業担当者、管理者も多くいることでしょう。

 しかし、その状況下でむしろ営業活動を活性化させている企業もあるのです。それは「インサイドセールス」の組織を持っている企業です。

そもそもインサイドセールスとは?

 インサイドセールスとは、訪問活動を行わずにリモート(電話、メール、手紙、オンライン商談)でのセールス活動や見込客との関係構築を行う仕事です。

 コロナ禍になる前から、IT業界を中心に注目されていたものの、「営業=対面」という文化が根強いレガシーな業界ではなかなか浸透しづらい状況でした。テレアポと同じ、という捉え方も多くされてしまっています。

 しかしインサイドセールスとは、ただのテレアポではなく、高度なスキルや知識、ITツールを駆使する専門性が求められる職業です。

営業担当(フィールドセールス)が何でもやる状態は“時代”に合わない

 営業を取り巻く環境は日々変化しています。特に昔と変わったことは、誰もが簡単に情報にアクセスできる時代になったことです。顧客は興味のあるサービスを誰かに説明してもらうのではなく、自分で調べることができます。

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