他にも、ダイキン工業は前年191位から93位、YouTubeは圏外から166位、スノーピークも圏外から172位とそれぞれ大幅に支持を伸ばした。任天堂を始め、巣ごもり需要をキャッチした企業が軒並み躍進する結果となった。
その一方で、全日本空輸(ANA)は前年7位から11位、日本航空(JAL)は19位から23位、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは21位から27位とそれぞれ前年から順位を落とし、コロナ禍において明暗が分かれた。
ランキング300社のうちIT・通信は19社を占め、そのうち6社が新たにランクインした企業だった。大手だけでなくクラウドサービスを提供する新興企業が上位に入るなど、IT・通信業界の存在感はますます大きくなっている。
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