リモートワークを通じて、1on1ミーティングを実施する企業が増えました。そんな中、特に管理職や人事の方から「1on1と心理的安全性」に関する相談が多く寄せられています。
そこで「1on1の必要性を理解してもらえない」「1on1を導入したものの、うまく運用できていない」とお悩みの人事の方や、「1on1を始めてみたもののうまくその時間を活用できていない」と感じているマネジャーの方からいただいた質問の中で、特に多かった内容とその解決のヒントについて、3回に分けて紹介します。
Fringe81株式会社 COO室マーケティング戦略室室長
1994年生まれ。一橋大学経済学部を卒業後、Fringe81株式会社に新卒で入社。新規事業開発本部に配属されUniposの立ち上げ時のPRやカスタマーサポート、マーケティングを担当。2020年よりUnipos株式会社マーケティング執行役員に就任。2020年10月より現職。心理的安全なチームづくりを実践中。
Twitter:@Koharu_Yanagawa
「業務面談との違いはなんですか?」「やる意味ありますか?」「忙しくてできません」という声が多く、1on1の導入が進みません。
「本音を引き出せない」「会話が形式的に」 どうしたら1on1で、部下は気兼ねなく話してくれるのでしょうか?
「一度昇格したら降格しない」人事制度が限界です。ジョブ型雇用に変更すべきでしょうか?
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