「住みたい街ランキング」は、21年からランキング集計対象を四国全体に拡大した。1位は前回と同じく「高知市」、2位は初登場の「松山市」、3位は前回2位の「高知県南国市」だった。
一方で「住みたい街が特にない」(53.5%)、「今住んでいる街に住み続けたい」(24.7%)と、回答者の約8割が今住んでいる街を評価していることも分かった。
今回の調査は、19〜21年に合計2142人を対象にインターネット上で実施した。住みここちランキングの回答者数は2142人。また、住みたい街ランキングは21年調査における679人の回答を集計した。
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