支払い方法について、利用が増えたのは「スマホ決済(QRコード/バーコード式)」(56.3%)、「スマホ決済(タッチ式)」(47.2%)、「クレジットカード(タッチ式)」(43.6%)の順となった。同社のカード利用者の中でも、「タッチ決済」ユーザーがコロナ禍で3.3倍に急伸したという。
「現金」の利用については、「変わらない」(59.3%)または「減った」(38.0%)の結果となった。
調査は7月21〜26日にインターネットで実施。週1回以上買い物し、かつレジでの行列を経験している20〜60代の男女1000人および仕事でレジ業務を担当する男女300人を対象とした。
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