スターバックスコーヒージャパンは8月26日、全てのフラペチーノを紙ストローで提供すると発表した。9月より順次、国内店舗で対応していく。
今回の取り組みにより、スタバの店舗で提供する使い捨てストローは全て紙製となる(例外は子ども用の曲がるストローや、チルドカップ付属のストロー)。新しく提供するストローは、強度や耐久性を高めるとともに仕様を改良した。同社によると、年間約2億本分のプラスチックストローの削減につながるという。
スタバはグローバル全体で、2030年までに廃棄物・二酸化炭素排出量を50%削減する目標を掲げている。
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