インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」を運営するeBay Japan(東京都港区)は、全国の20〜30代の女性を対象に「働く女性の秋冬ファッションに関する調査」を実施した。毎年秋冬用に洋服を新しく買うか聞いたところ、「買う」が28.8%、「どちらかというと買う」が38.2%と、約7割が買うと回答した。コロナ禍による外出自粛が続く中でも、新しく秋冬用の服を買いたいと考える人は多いことが分かった。
また、秋冬用の洋服の単価は高いと感じるか聞いた。「とても思う」と答えた人が12.4%、「そう思う」が29.8%、「どちらかというとそう思う」が32.6%と、7割以上は高いと感じていることが分かった。
価格の高さが原因で洋服を買うことを諦めた経験はあるかの問いに、「ある」と答えた人が75.4%だった。秋冬用の洋服を毎年買うが、高いと感じている人も多いことがうかがえた。
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