Webサイトのランキングで1位だった日本生命保険は、個別項目の「豊富な情報量」と「業界理解ができた」で評価が高かった。学生からは「さまざまな職種の方のインタビューが掲載されていた。生命保険業界の幅広い仕事が分かった」といった声が寄せられた。2位の伊藤忠商事は、採用ページ以外に公開しているコーポレートブランディングコンテンツも評価された。
インターンシップ・キャリア形成プログラムランキングの1位は、4年連続で三井住友海上火災保険だった。インターンシップの参加者は「大変だったが、チームのメンバーと濃密な時間を過ごせた。仕事が良く分かった」と評価した。2位は日本生命保険で、3位はベネッセコーポレーションだった。
パンフレット・入社案内ランキングの1位だった日本生命保険には「インターンシップがコロナの影響で中止になった代わりとしてパンフレットが届き、心遣いがありがたかった。仕事内容や募集要項も良かったが、若手社員へのインタビューがとても良かった」と評価する声が寄せられた。
Webメール・SNSランキング1位の第一生命保険はSNSが支持された。学生は「文章だけではなく、写真や動画で会社の雰囲気や社員の様子を感じることができた」「内定者の一問一答はとても参考になった」などとコメントした。
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