紛失して困るのは「財布」と「スマートフォン」のどちらか尋ねた。結果、「財布」が54.5%、「スマートフォン」が45.5%となった。20年の調査と比べると「スマートフォン」と答えた人が3.4ポイント増加した。
「スマートフォン」と答えた人は20代が57.4%で最多、次いで10代が54.3%、30代が43.6%という結果に。20年の調査と比べると、20代が13.8ポイント、30代が8.5ポイント、60代が5.6ポイント増加した。
スマートフォンを紛失して困る理由を聞いたところ、1位は「個人情報が入っているから」で67.2%。次いで「連絡が取れなくなるから」が51.6%、「ネットが使えなくなるから」が34.0%となった。
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