朝ごはんは食べるか聞いたところ、小学生は78%、中学生は71%が朝食を必ず食べると回答。中学生は朝食を食べる割合が7ポイント減少した。
朝ごはんの主食は何が多いか尋ねた。小学生はパンが55%、ご飯が38%、中学生はパンが48%、ご飯が44%だった。朝食はご飯よりもパンを食べている子どもが多かったが、中学生では小学生よりご飯を食べる割合が6ポイント程度高かった。
朝ごはんを誰と食べることが多いか聞いた。小学生で最も多かったのは「おうちの人」で41%、次いで「兄弟」で30%だった。中学生では「ひとり」が38%と最も多く、家族と食べる割合は減少した。
今回の調査は、小中学生を中心とした子どもを対象に、インターネットで実施した。期間は21年9月13日〜10月14日、有効回答数は3857人。
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