好きな番組(テレビ・YouTubeなど)は何か尋ねた。全体では、1位が「HikakinTV」(28件)、2位が「アニメ(ドラえもん、ポケットモンスター、鬼滅の刃など)」(25件)、3位が「世界の果てまでイッテQ!」(23件)だった。
テレビとYouTubeのどちらの番組も人気があった。同社は「子どもがメディアにこだわらずに、自分の好みに合わせて番組を選んでいることが分かった」とコメントした。
2022年に力を入れたいと思っていることは何かの問いに、全体で最も多かったのは「勉強」(52.8%)で、「クラブ活動」(28.2%)、「習いごと」(26.2%)、「趣味」(26.0%)と続いた。
小・中学生別に見ると、「勉強」は、中学生が59.4%で小学生は49.6%だった。「クラブ活動」では、中学生は38.8%で、小学生の23.0%を上回った。一方、「習いごと」については、小学生は34.0%で、中学生の10.3%を上回った。
今回の調査は、小・中学校に通う児童・生徒の保護者(全国)を対象に、インターネットで行った。期間は11月29〜30日、有効回答数は500人(小学生保護者335人、中学生保護者165人)。
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