交際相手がいると回答した男女に「どうやって知り合ったか」と質問した。すると、1位は「幼稚園〜高校時代の知り合い」(30.4%)、2位は「大学(専門学校)、大学院などの知り合い」(26.0%)、3位は「ネット(SNS・アプリ)で知り合った」(14.4%)という結果に。「幼稚園〜高校時代の知り合い」は男女ともにトップだった。また、昨年3位だった「アルバイト先の知り合い」は4位になった。
「ネット(SNS・アプリ)で知り合った」が増加した理由について同社は、コロナ禍の影響で「20年から外出自粛が続き、大学の授業もオンラインになり、アルバイト先も休業となる中で、ネットでの出会いを求める人が増加したと考えられる」と分析する。
「SNSで知り合った異性との恋愛はありですか?」と尋ねると、全体では48.5%が「あり」だと考えていることが分かった。男女別でみると、男性は50.2%で女性は46.9%だった。過去5年の結果と比べて、初めて男性が女性を上回った。
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