エレコムが、“お仕事”と、好きなモノや人を応援する“推しごと”両方に必要な機能を備えた「推しごとバックパック」と「推しごとショルダートートバッグ」を1月下旬に発売すると発表した。可動式の透明窓構造を採用し、「お仕事モード」と 「推しごとモード」を切り替えられる商品として訴求する。
透明窓を展開することで、バッジやキーホルダーなどを全面に推しだすことができ「推し」をアピールできる仕様に。また、ショルダートートバッグはショルダーベルトの長さを調節することで、トートスタイルとメッセンジャースタイルの切り替えが可能な2Way仕様とした。
グッズを取り付ける部位にはメッシュ生地を採用し、バッジやストラップを簡単に取り付けられるようにした。また、メイン気室内部のメッシュフラップとクッションポケット上部の面ファスナー同士を接着することで、簡易的な2気室構造とし、ぬいぐるみなど厚みのあるものも配置可能とした。
バッグ前面にはファスナーポケット、側面には伸縮スリーブポケットやサイドファスナーポケットも備え、荷物の出し入れがしやすいよう工夫した。
メイン気室内部には、クッションを内蔵したスリーブポケットを採用。15.6インチまでのノートパソコンや、A4サイズの冊子や書類なども収納できるようにした。また、バッグ底面には硬質芯材を搭載し、収納物によってバッグが変形しにくいようにした。
ブラックとグレーの2色展開、バックパックは5980円(店頭実勢価格)、ショルダートートバッグは4280円(店頭実勢価格)とした。
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