また、Amazon Alexaを搭載した音声リモコンも付属する。リモコン上のAlexaボタンを押して話しかければ、コンテンツをタイトルや俳優名などで検索できる。ほかにも動画の操作、アプリの起動、音楽再生、HDMI入力の切り替えを音声で簡単に操作できるようにした。
さらに、Alexaスキルを使ってスマートホームに接続されたカメラ、照明、セキュリティシステムなどの表示や操作も可能とした。対応するEchoシリーズ端末とペアリングすることで、Alexaに話しかけてハンズフリーでテレビを操作できるようにした。
価格は、F140シリーズの32インチが5万4780円、F340シリーズの43インチが10万9780円、50インチが12万780円、55インチが14万2780円。
3月4日までにF340シリーズを予約した場合、43インチが7万6780円、50インチが8万7780円、55インチが10万9780円の特別価格で提供する。32インチは、4月末より店頭販売・出荷開始を予定している。
両社は「テレビに対する日本のニーズを知るヤマダHDと、ストリーミングメディアプレーヤーを生活に浸透させてきたAmazonの協力は、全く新しい体験を提供するスマートテレビの開発を可能にした。ライフスタイルに寄り添ったご案内ができるよう、ヤマダデンキの販売ネットワークを生かし展示販売を行う一方、オンラインでの販売も行うなど、ニーズに合わせたさまざまな販売方法で提供する」とコメントしている。
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