ショッピングカートも通常のカートに加えて3世代目にあたる「次世代型スマートショッピングカート」を40台導入した。従来は通常のカートにタブレットとバーコードリーダーを付け加えたような形状だったが、専用デザインとして、バーコードリーダーで読み取るとすぐに商品をカゴに入れられるデザインとなった。
専用プリペイドカードのバーコードを読み込ませると残高を読み取るだけでなく、カード所有者の購買履歴や属性を踏まえて最適な商品をAIが分析して画面に表示するレコメンド機能も用意している。商品のバーコードを読み込むと、関連する商品のクーポンを表示する機能も備えている。
トライアル全体では、旧型も含めてこのショッピングカートが全国で6154台が稼働しており、月間延べ100万人が利用しているという。「世界で一番多くのスマートショッピングカートが稼働している」と同社。
“人類未到のお金持ち”イーロン・マスク、個人資産がトヨタ自動車の時価総額上回る
「あなたは保険に入る必要はありません」 マネフォとライフネットが始めた保険診断が面白い
4000万円が92万円まで減少も? 急増する“レバナス信仰”の裏に隠れた投資信託「負の側面」
来年から「一部上場企業」は無くなります……呼び名変更「プライム」化で何が変わるのか
50代、クレカへ不安 定年退職後に解約の声、収入減の影響懸念
プレミアムって何だ? レクサスブランドについて考える
“ダサい”と評判の4℃、5年連続の業績後退を「コロナのせい」で片付けるべきでない理由
今、いきなり!ステーキが「大復活」の兆しを見せている理由
高速道路の最高速度が120キロなのに、それ以上にクルマのスピードが出る理由
仮想通貨を大暴落に導いた“ESG”とは何者なのか
楽天証券、投信に付与するポイントを改悪 毎月付与を中止Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング