「コロナ禍でカラオケ業界って、どうなっているんだろう?」と思っている人は、多いかもしれない。調べてみると、2020年度の売り上げが約5割減の1973億円、店舗数の減少率が過去最大の9.7%と危機的状況が伝わる数字が並んでいた(全国カラオケ事業者協会の調査より)。
そんな中、JOYSOUND(ジョイサウンド)では、1回1000円で使える「貸出ミシンセット」やマスクをしたままでも声がこもりづらい「マスクエフェクト」など、斬新なプランを次々に発表して話題を集めている。
なかでも、「貸出ミシンセット」はツイッターで5.1万件の「いいね」が付くなど勢いよく拡散し、予約が急増したため終了期間が延長されたという。
ジョイサウンドを運営するエクシング社(名古屋市)の経営戦略部 新規事業推進グループ 係長の水口裕香氏に、コロナ禍で注目されている「ユニークなプラン」の反響を聞いた。
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