往年の人気商品のリバイバルでは、EVA STOREオリジナルの「ぷかぷかレイちゃんタンブラーグラス/リバイバル版」と、「新世紀エヴァンゲリオン NERV 灰皿/リバイバル版」(各1650円)の2つを用意した。
また、ソフビモデルのエヴァンゲリオン初号機から「新世紀エヴァンゲリオン」テレビシリーズのカラーver.の先行発売する。
会場でしか買えない限定ソフトクリーム(各770円)も2種類用意し、SNSに映えるような見た目にした。
チケットは7月15〜18日は日時指定券を必須とし、7月19日以降は通常券を持っていれば入場できるようにしている。価格は、公式パンフレット「キミとエヴァのモノコトBOOK」セットが3400円(前売り3300円)、一般・学生が2000円(同1900円)、中高生が1500円(同1400円)、小学生が500円に設定した。
日本映画製作者連盟によると、2022年の映画の興行収入は1618億9300万円で、前年と比べると113%増加したという。
21年に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開されたが、22年1月時点で去年公開作品の興行収入1位となり102億8000万円を記録している。2位は「名探偵コナン 緋色の弾丸(76億5000万円)、3位は「竜とそばかすの姫」(66億円)と、いずれもアニメ作品だった。
人気作品とのコラボによって、売り上げをどれだけ伸ばせるか。
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