ダウンロード部門「レコチョク上半期ランキング2022:洋楽ランキング」は、レディー・ガガ「ホールド・マイ・ハンド」が1位を獲得した。
同曲は5月に日米同時公開された映画『トップガン マーヴェリック』の主題歌だ。この楽曲は、ガガ自身2年以上の制作期間をかけて挑んだ書き下ろしとなる楽曲で、壮大なバラードとなっている。
ストリーミング部門「レコチョク上半期サブスクランキング」「洋楽ランキング」は、ザ・キッド・ラロイ&ジャスティン・ビーバー「STAY」が1位を獲得した。
7月9日に配信リリースされた「STAY」はオーストラリア出身、当時17歳のザ・キッド・ラロイとジャスティン・ビーバーとのコラボ曲。日本でもTikTokでのダンス投稿が相次ぎ、サブスクでも再生回数を伸ばした。その結果として、上半期1位を獲得している。
「レコチョク上半期ランキング2022」はPC・スマートフォン向け音楽ダウンロードストア「レコチョク」、ニンテンドー3DS版及びNintendo Switch版「レコチョク」「dミュージック powered by レコチョク」「Music Store powered by レコチョク」「ひかりTVミュージック」で配信している各該当種別を集計した。
「レコチョク上半期サブスクランキング2022」はレコチョクとタワーレコードが協業提供している定額制音楽配信サービス「TOWER RECORDS MUSIC powered by レコチョク」、NTTぷららが提供する「ひかりTVミュージック」における再生回数を反映している。ランキングの集計期間は1月1〜6月30日。
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