1年以内に検討もしくは実施したアクションは何か聞いた。最も多かったのは「国内旅行」(28.3%)、次いで「長期的に利益を得るための金融投資(投資信託・積立など)」(10.8%)、「転職」(9.7%)だった。
年代別では、10代は「自分の教養のための学習・習い事」が14.9%、20代は「転職」が17.7%、30〜50代は「長期的に利益を得るための金融投資」(30代16.3%、40代12.8%、50代9.6%)、60代は「車の入手」(9.1%)が「国内旅行」(29.9%)の次に高かった。
1年以内に検討もしくは実施したアクションの完遂率は、「入籍・結婚」や「賃貸の契約」、「長期的金融投資」などが7割を超える一方、「起業」や「海外旅行」は約2割にとどまった。
調査は、全国の15〜69歳の生活者を対象に、インターネットで行った。調査日は3月19日と26日、有効回答数は1万277人。
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