ロイヤル顧客の反応可視化ツールを提供するスパコロ(東京都港区)は、「利用実態調査 快活CLUB編」の結果を発表した。快活CLUBを利用する時に比較対象として思い浮かべるブランドの1位は「自遊空間」(20.9%)だった。
2位は「マンボー」(10.2%)、3位は「aprecio(アプレシオ)」(5.9%)だった。
他チェーンでなく快活CLUBを利用する理由を聞くと、1位は「店内がきれいだから」(30.5%)、2位は「ドリンクバーの種類が豊富だから」(24.6%)、3位は「ソフトクリームが食べ放題だから」(24.1%)、4位は「漫画・雑誌の種類が豊富だから」(23.0%)、5位は「シャワーが無料だから」(16.6%)であった。
快活CLUBを利用する状況で最も多かったのは、「漫画・雑誌を読みたいとき」(41.7%)、次いで「仮眠を取りたいとき」(26.2%)、「インターネットを見たいとき」(25.1%)と、「マンガ」「動画」のような娯楽目的と、「仮眠」「旅行時」のような休憩・宿泊目的、「テレワーク」「誰かと遊び」などのサードプレイスとしての利用目的があることが分かった。
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