楽天銀行は、9月22日に預金口座数が1300万を突破したと発表した。1月に1200万口座となり、約8カ月で100万口座を増加させている。また、預金残高も6月末に8兆円を突破している。
同行は、2001年にインターネット銀行として開業、24時間365日いつでもどこからでもアクセスできる利便性をもつ。
個人の顧客には、エントリーするだけで取引ごとに「楽天ポイント」が貯まったり、ATM手数料が最大月7回、振込手数料が最大月3回まで無料となる「ハッピープログラム」や、「楽天銀行」口座を「楽天証券」口座に連携すると普通預金に優遇金利が適用となる「マネーブリッジ」などを提供している。
法人の顧客に対しても、利用金額1%分を現金でキャッシュバックする「楽天銀行ビジネスデビットカード」、請求書の作成や経費精算などの提携サービスの一部を無料で利用できる「楽天銀行ビジネスサポートプログラム」など、多くの取り組みを実施してきた。
同行は、今後も楽天グループサービスとの連携を強化し、より便利でお得に「楽天銀行」を利用できるサービス提供に努めていくとしている。
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