次いで直近1年間にお菓子のグミを食べた人に対し「好きなタイプのグミ」を聞くと、「ソフトタイプ」(62.2%)、「ハードタイプ」(38.2%)、「パウダーつき」(19.1%)という結果になった。
直近1年間にお菓子のグミを食べた人に対し「グミ選定時の重視点」について質問すると、「味」(76.4%)、「食感、噛み応え」(39.7%)、「価格」「ジューシーさ」(各20%台)と続いた。
「シゲキックス」「男梅グミ」主利用者では「酸っぱさ」、「コロロ」「ピュレグミ」主利用者では「ジューシーさ」、「タフグミ」主利用者では「食感、噛み応え」と回答した人が多かった。
最後に「グミの不満点」を聞くと、「味のバリエーションがどれも似たり寄ったり」(男性・25歳)、「アソートで苦手な味は引きたくない。でも、単味だけは飽きるからいろいろのタイプが好き。ぶどう味は好きだけど果汁が濃いのは開けた時にむせる」(男性・25歳)、「もうちょっと小分けで、チャックが付いてるものが良い。外国の商品は特に、開けたあとの処理に困る」(女性・37歳)といった意見が寄せられた。
当調査は9月1〜5日の間、インターネットにて実施。調査対象者はMyVoiceのアンケートモニター、回答者数は1万139人。
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