オンラインイベントのアーカイブ動画を視聴したことがある人は93.6%に上った。理由としては「リアルタイム参加できなかったので閲覧した」が主だが、アーカイブ動画の場合、リアルタイム参加の視聴態度よりも「ながら見」の比率が11.5%も上がる。
ちなみに直近1年間でオフラインのイベントに参加した回数は、「0回」が65.4%と最多。参加目的はオンラインイベントと同じく「業務に役立つノウハウや事例を知るため」(74.7%)が最も多いが、続いて多かったのは「登壇者や参加者と交流するため」(40.1%)となっており、オンラインイベントの参加目的とはやや傾向が異なることが分かった。
調査は8月16日〜9月2日に、インターネットで実施した。仕事目的でオンラインイベントに参加したことがある162人(一般社員38.3%、課長/主任28.4%、部長20.4%、役員13.0%)が回答した。
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