進化系肉めし専門店の「肉めし岡もと」は、新メニュー「肉テキめし」を発売した。かつやなどを展開するアークランドサービスホールディングスの子会社、トビラダイニング(東京都千代田区)が発表した。
肉めし岡もとは、肉めし専門店「岡むら屋」のコンセプトである「頑固おやじが作る市場のぶっかけ飯」をもとに誕生した進化系肉めし専門店だ。8月26日に、ビジネスパーソンの聖地である新橋に1号店をオープンした。オープンから1カ月以上がたち、リピート客の増加に伴い、新メニュー「肉テキめし」の販売を開始した形だ。
肉テキめしは、北米の東側から適切な温度管理の下で熟成した豚ロース肉を、注文ごとに焼きあげる。厚みのある肉に、玉ねぎとすりおろしたにんにくを、秘伝の割下と甘味が特徴の出汁を合わせた特製だれで仕上げ、じっくり煮込んだ豆腐と塩だれ野菜と共に丼ぶりに盛り付けている。
同メニューの普通盛りは、豚ロース肉を160グラム、頭ノ小は120グラム、頭ノ大は200グラムと、肉の量が3段階で選択できるようにした。価格は、肉テキめし160グラムで869円に設定している。
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