「結婚祝いをもらうとき重視すること」を聞いたところ、1位は「実用性」(196人)、2位は「好みであること」(125人)、3位は「気持ちがこもっていること」(92人)という結果になった。
「結婚祝いについての悩み」を尋ねたところ、「現金を渡すのが1番だが、場合によっては失礼にあたるため困る」(30代女性)、「お金や商品券だと心がこもっていないように見えるがそれが良い人もいて、本音が分かりにくい」(50代女性)といった意見が見られた。
また「自分の好みや相手の好みを考えたり、実用性があるかどうか考える必要があり、その点で悩むことが多い」(40代女性)、「実用的なものを贈りたいが持っているか他の人と被らないかなどを迷ってしまう」(20代女性)といったコメントもあった。
最後に「結婚祝いにカタログギフトをもらうことをどう思うか」と聞くと、約7割の人が「嬉しい」(嬉しい43%、とても嬉しい33%の合計)と回答した。
回答者からは「気に入ったものを選べるし、必要なものをゆっくり厳選できるから」(30代女性)、「夫婦で一緒にカタログを見る時間が楽しい」といったコメントが寄せられた。
調査は10月6〜11日、インターネットで実施。調査対象者は20〜60代の男女で有効回答人数は300人。
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