このようなマネジメントをするリーダーに必要なのは、「メンバーと向き合う」ためのスキルを身に付けることです。メンバー一人一人の内情を理解したり、また自身を自己開示したりすることで、想定していなかったリーダー自身のマネジメントスキルの向上が見込めます。
例えば当社グループ内では、対話の研究者ウイリアム・アイザックスの考えをベースに「対話(ダイアログ)」スキルを重視し、次のような共通理解の元、リーダーを中心に学習・実践をしています。
※以上は「議論(ディスカッション)」と呼ばれるものです。
自らの「メンバーとの向き合い方」によって人が逃げる組織になってしまう。そういうリーダーに限って、リーダー本人がチームの状態に気付いてないことも多いです。最後に、リーダー自らチームの問題に気付くために、すぐにでも行えることをお伝えします。
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