2022年の「街の住みここちランキング」<ふるさと版>では、ランキング全般で「町」もしくは「村」が多くランクインしており、トップ10のうち7自治体、11〜20位のうち9自治体が「町」もしくは「村」だった。
またランキングを都道府県別にみると、トップ30のうち最も多くランクインしていたのは「沖縄県」(9自治体)だった。次いで北海道(4自治体)、三重県・熊本県・長野県(各2自治体)と続いた。沖縄県は9自治体のうち7自治体、北海道は4自治体、三重県は2自治体、熊本県と長野県の1自治体が「町」や「村」だった。
なおトップ10のうち8自治体は、順位の変動はあるものの、昨年の「街の住みここちランキング<ふるさと版>」のトップ10と同じ顔ぶれとなっていた。
調査は全国(47都道府県)の大都市圏や政令指定都市、県庁所在地などの都市部を除いた街に住む成人男女を対象に、インターネットで実施。回答者は19万3783人(19年調査2万2856人、20年調査4万9908人、21年調査5万3416人、22年調査6万7603人の合計)。
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