札幌・すすきのから始まった「夜パフェ」「シメパフェ」の文化が、全国に広がっている。始まりは2015年。夜パフェ発祥の店とされる「夜パフェ専門店 Parfaiteria PaL」(パフェテリア パル)が札幌にオープン、ほぼ同時期に札幌市内の7つの飲食店が集まり、「札幌シメパフェ」の名称でPR活動を始めた。
飲んだ後や食後にパフェを食べる「シメパフェ」文化を推進し、地域活性化や北海道の乳製品などの消費を促すのが狙いのようだ。
現在では、東京、大阪、名古屋、福岡など全国的に「夜パフェ専門店」がオープンし、盛況している。ブームの火付け役であり、全国8店舗の夜パフェ専門店を運営するGAKU(ガク)社の副社長 小笠原 典剛氏、パフェテリア ベル渋谷の店長 佐藤 大介氏に、背景を聞いた。
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