1月18日、東京・銀座三越の本館地下2階 GINZAステージに長蛇の列ができていた。列が途切れず、記者は目当ての商品になかなか手が届かない。それは、アパホテルがセレクトベーカリー「Bakerys Kicthen ohana(ベーカリーズキッチンオハナ、以下オハナ)」とコラボした「アパ社長カレーパン」だ。
アパ社長カレーは、アパホテル発祥の地・金沢の「金沢カレー」をイメージしたビーフカレーで、累計販売数は900万食を超えるという。商品パッケージには元谷芙美子社長の顔がドーンと印刷されている。アパホテルに泊まりアンケートに答えると進呈されることも少なくない。
今回、このカレーをベースにした「エビフライ」「根菜」「野菜」「豚カツ」「温玉」「チーズ」の6種類のカレーパンを展開中だ。
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